年別アーカイブ: 2016年

着物買取日記 大阪 守口市 アンティーク着物

こんにちは!着物の買取専門店 アートトップです。


本日は守口市 D.F様より
アンティーク着物 含む 数点の買取をさせていただきました。


守口市 D.F様 ありがとうございました!

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着物買取日記 兵庫県 正絹 袋帯

こんにちは!着物の買取専門店 アートトップです。

本日は兵庫県 B.S様より
正絹の袋帯を含む 数点の買取をさせていただきました。

兵庫県 B.S様 ありがとうございました!

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着物買取日記 大阪 中央区 名古屋帯 抽象文

こんにちは!着物の買取専門店 アートトップです。


本日は大阪市 中央区 E.K様より
名古屋帯 抽象文 含む 数点の買取をさせていただきました。


大阪市 中央区 E.K様 ありがとうございました!

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着物買取日記 大阪 堺市 小紋 斜め縞模様

こんにちは!着物の買取専門店 アートトップです。


本日は大阪府 堺市 A.H様より
小紋 斜め縞模様のお着物 含む 数点の買取をさせていただきました。


大阪府 堺市 A.H様 ありがとうございました!

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縮緬(ちりめん)について

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着物の生地は大きく分けて3つ、
「縮緬(ちりめん)」「羽二重」「紬(つむぎ)」がありますが、
今回は縮緬(ちりめん)についてご説明します。

縮緬は織り方、シボの形状、産地などにより様々な名称があり、
代表的なものとして「一越(ひとこし)」があります。

一越しとは、たてに無撚り糸、よこに右撚り・左撚りの強撚糸(きょうねんし)を
1本ずつ交互に打ち込んだもののことをいいます。
越数(よこ糸の打ち込み数)が少ないほどシボ*が細かく、多いものはシボが大きくなります。

主な生産地には丹後や長浜などがあり、この二つの違いは
丹後ちりめんが綸子(りんず)などの紋織物を主体としているのに対し、
長浜ちりめんは強撚糸を使用した無地織物を主体としています。

また、縮緬の歴史は中国から始まります。
日本が室町時代(中国は明の時代)に大阪・南泉州堺に伝えられ、
その後西陣に伝わり、さらに丹後など各地へ広がっていったとされています。
縮緬を染め生地とした友禅染の流行が、縮緬の普及に大きく貢献したと言われています。

着物買取の観点からお話しさせていただきますと、丹後縮緬は高額査定が期待できる織り方の一つなので
今、家の箪笥で眠っている縮緬の着物をお持ちの方はぜひ一度弊社「着物買取専門店 アートトップ」へご相談ください。
近畿圏内(大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良)は出張買取いたします。

*シボ:さざ波のようなシワシワのこと